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床暖房

床暖房についてご説明しています。


床暖房

いまや床暖房は、憧れの設備では無く実際に欲しい設備のひとつとしてとても人気があります。
なぜそれほど人気があるのでしょうか?
まずは床暖房のメリットや特徴などから説明していきます。

床暖房の特徴

床暖房とは、床の内部に温水や電気発熱体を入れ、床を加熱して放射される輻射熱によって暖房するもので、ホットカーペットとは異なります。
また輻射熱を利用した床暖房では、暖かい空気が天井にたまらず、部屋全体を均一の温度に暖めます。

また床暖房では室内に燃焼機器が無いため、空気を汚しませんし、風を出さない為ホコリやダニの死骸などのハウスダストが舞い上がる事を防げます。


輻射熱


輻射熱は放射されて、家具や壁などを暖め、そこからまた放射され室内の空気を暖めます。

よって部屋全体を暖めるのです。


床材について


実は床暖房で選べる床材はフローリングだけとは限りません。

畳やバスルームのタイルなど、いろいろなものに対応できます。


電気式と温水式

床暖房のシステムには、電気式と温水式があります。
電気式では、ヒーターをサンドイッチした木製の床材を貼る場合と、ヒーターパネルを床下に敷いてからフローリングなどの床材を貼る場合があります。
温水式のシステムでは、パイプを床下に通し、そこに温水を通して暖めます。
お湯を沸かすには、ガスもしくは灯油が主に利用されています。

電気式床暖房、温水式床暖房どちらを選ぶべきか

設置費用

設置する部屋面積が少ない場合は電気式床暖房のほうが安い事が多いようです
ただし、家全体となれば温水式床暖房のほうが安くなるようです。

ランニングコスト

同じ使用時間であれば、電気式床暖房のほうが温水式床暖房に比べて割高になります。

メンテナンス

電気式床暖房では、基本的にメンテナンス不要
温水式床暖房では、プロパンガス、灯油を使用している場合燃料の補給が必要となります。
またボイラーの定期的メンテナンスが必要となります。

その他

温水式床暖房では、電気式床暖房に比べ配管作業などに手間がかかります。

ボイラーは10年程で寿命が来る事が多いようです。


こうして電気式床暖房、温水式床暖房を比べてみると一概にどちらがお得、とは言えません。

ですが、建物の状況等により種類が限定される場合もありますので、まずはリフォーム計画段階でよく打ち合わせをしましょう。

また生活スタイルによっても、選ぶ製品に差が出ます。

床暖房を設置する部屋面積が少ない、また使用時間も少ない場合は電気式床暖房にメリットがあります。

逆に床暖房を設置する部屋面積が多く、一日の使用時間も長い場合であれば温水式のほうがお得です。

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